業務システム導入・ICT基盤構築コンサルティング
導入フェーズにおける対応

検討した情報システムの実現に向けてプロジェクト計画を行うと共に適切なマネジメントを行います。


検討した情報システムを遅延なくリリースさせるために、プロジェクトの全体スケジュールやスケジュールの依存関係を表すマスタースケジュールを作成すると共に、緻密なWBS(Work Breakdown Structure:作業分解構成図)の策定はもちろん、お客様内部および開発事業者に対する進捗管理、課題管理、リスク管理等を徹底することが必要です。グラビス・アーキテクツでは、公共公益機関の情報システム構築に関するガイドライン等に基づき、当社のプロジェクト管理のノウハウを加え、プロジェクトの成功に向けたマネジメントを主体的にサポートします。

導入フェーズにおける主なコンサルティング内容

1|プロジェクト管理

スケジュール遅延をさせないための進捗管理、適宜発生する課題管理を通じて発見されるリスクの早期発見、さらにはプロジェクトの中で円滑な合意形成を実現するための資料作成や開発事業者の成果物に対する品質管理まで、プロジェクト管理を通じて、プロジェクト目的の実現、成功へ導きます。

2|設計レビュー・受入テスト対応

開発事業者が作成する設計書について、調達仕様書、要件定義書、提案書等に基づき、適切な品質であるかを検証します。また、お客様が実施する受入テストについて、計画から実行、評価まで一貫して対応します。

3|移行支援

情報システムやデータの移行に限らず、お客様の業務の移行を行うために移行計画から、移行の実行、移行判定、本番稼働後のフォローまで対応します。

社会問題解決を推進するコンサルタント 


社会問題に真摯に対応するコンサルタントが最適解をご提案します。

“社会問題にまっすぐ!”
公共公益コンサルティング

グラビス・アーキテクツの公共公益事業部門では、公共公益機関の生産性向上支援や政策提言を通じて、さまざまな社会問題の解決をすべく、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。