テーマ:公共アーキテクチャ

テクノロジーの
適用と業務構造から
インフラアーキテクチャ
を導くのが得意技です。

プリンシパルアーキテクト

大塚 洋一

case1

経歴

SE/ITスペシャリストとして、公共分野で約15年に渡りシステム企画、基盤設計、構築、運用等に従事した後、中央省庁等の大規模システムの刷新プロジェクトにおいて、システム・アーキテクトとしてシステム化構想策定やプロジェクト計画の立案を支援し、要件定義やアーキテクチャ設計等の上流業務にも関わる。その後、コンサルタントとして中央官公庁の税、社会保障等に関する大規模案件を担当し、その後人事院、最高裁判所のCIO補佐官を務めた。2022年に当社に入社。同時に最高裁判所デジタル戦略アドバイザーとして2年間活動した。

コンサル実績

超大規模システムの刷新支援
超大規模レガシー・システムの段階的刷新プロジェクトの発注者側を支援する業務に長く従事し、構想策定からアーキテクチャ検討、プロジェクト計画の立案、予算見積、調達支援、工程管理等を技術面から支えた。

公共分野における基幹業務のクラウド化計画策定支援
官公庁等の基幹業務をクラウドに移行させる計画を策定するに際して、組織全体のシステムをどのように移行させていくべきか技術的観点から検討し提言を実施。

CIO補佐官業務
中央官公庁においてCIO補佐官を経験。また、地方自治体のCIO補佐監として全体最適化や予算プロセスの支援などを行っている。