大手航空測量会社にて地方自治体や行政機関に向けた地理情報システム(GIS)の開発・導入に従事。その後、大手システムインテグレータにて、中央省庁・独立行政法人に向けたシステムのプリセールスを経て、大規模システム開発でのアーキテクチャ設計およびプロジェクト管理などに従事。2022年より現職。
現在は主に、中央省庁や独立行政法人に対するシステム刷新の調査検討、調達支援等の業務に従事。
2024年から、中央省庁/独立行政法人案件のリードを担当。
大規模重要交通インフラのシステム・アーキテクチャ刷新
航空インフラを支える大規模システムの老朽化に伴い、約10年振りのシステム・アーキテクチャ刷新に従事。システムに求められる性能や安定性を新しい技術と枯れた技術の適切な採用により実現した。
新制度に伴う国民向けのオープンAPI仕様の策定
無人航空機の登録制度開始に伴い、自動車のナンバープレートに当たるID登録を、スマホ等から行えるようにするオープンAPIの策定に従事。海外規格や機体の現状を踏まえ、シンプルで判りやすい仕様を策定した。
安全・安心で強靱なデジタル基盤に向けたシステム基盤更改
中央省庁、独立行政法人に対し、ゼロトラスト・アーキテクチャを用いたクラウド前提でのシステム基盤更改に従事。導入機関の要望とSaaSの仕様を比較し、導入・運用コストが最適となる仕様を策定している。
採用サイトのインタビューはこちら