中央省庁様

LANシステム調達支援業務

case1

背景

業務利用を目的としたクローズ系とオープン系の2つのLANシステムについて、運用期間終了を迎えるにあたり、最新のセキュリティ対策を実装した新たなLANシステムの構築が必要となりました。新たなLANシステムを検討するにあたり、業務分析やLAN機能として必要となるサービスの調査や調達準備等が必要となりました。

狙い

LANシステムの運用期間が終了を迎えるため、最新のセキュリティ対策を実装した新たなLANシステムを構築することを狙いとし、本案件を通して、下記の問題・課題の解決を目指しました。

○高度なセキュア環境を保ちつつ、組織が収集・蓄積している情報を有効に利活用できるLANシステムを実現
○業務の安全性、信頼性を確保した上で、利便性の高い効果的なLANシステムを実現

グラビス・アーキテクツの役割

グラビス・アーキテクツは、下記を実施しました。

○現行LANシステムにおける調査・検討
○次期LANシステム構築に向けた調査・検討
○システム構成案の提案
○要求定義書、調達仕様書案の作成
○調達の支援

効果

本プロジェクトにより、次の効果を得ることができました。

○以下の見通しを立てた調達準備を実現。
 →セキュリティ対策の実装
 →職員の利便性を考慮したLANシステムの構築
 →運用時の職員の負荷を考慮した運用仕様の策

業務の全体像