ITコンサルティングのグラビス・アーキテクツ株式会社(本社:北海道札幌市、東京都港区)は、このたび、Withコロナ時代の新しい働き方などを見据え、日本の中小企業の生産性向上を目的としたDX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティングサービスを強化いたします。

■中小企業のIT活用の実態
中小企業と定義されている企業について、何年もの間ITを駆使した生産性向上が声高に叫ばれ、ERPやCRMをはじめとしたITの導入が実施されてきました。その結果については一般社団法人 日本情報システムユーザー協会(JUAS)から発表されているデジタル化動向の調査結果より、現状をある程度推測する事ができます。売上高1000億円以上の企業ではITの導入によってビジネスやサービスのデジタル化が非常に進んでいますが、売上高1000憶円未満の企業では25%程度にとどまっている事が読み取れます。これは中小企業のIT利活用に多大な改善の余地があることを示しております。

 

ここまで大手企業との差がついているのは、「短期的な売上を重要視せざるを得ない」事や、「サプライチェーンの風下にいる事による大手企業の制約を受けやすい」といったデジタル投資に踏み出しにくい中小企業の特性が考えられます。加えて、中小企業を対象にした「包括的なDXコンサルティングサービス」が不足していることも理由として挙げられます。
しかし、Withコロナの世界ではデジタルによって様々な変化が激的に起きようとしています。対面で実施していたビジネスシーンは徐々にネット上のビジネスへと移行されつつあります。それに伴い、企業経営もデジタル化されたビジネスデータをより重要視するスタイルへ変革されていく事になります。
現在、日本の99.7%が中小企業と定義されている企業群ではありますが、after コロナの世界における日本の躍進は中小企業の生産性向上が必要不可欠です。グラビス・アーキテクツは中小企業の生産性向上に向けた包括的なDXコンサルティングサービスを積極的に展開して参ります。

■中小企業のデジタル利活用に向けて
中小企業がDX化を促進し変革を成し遂げるためには、図2にようにデジタルとビジネスを総合的に鑑みながら、多角的にアプローチをし、計画を策定する事が重要となってきます。すなわち、限られた範囲でのデジタル促進では変革の効果は限定的となり、会社全体としての生産性への向上につながらないという事になります。

 

次に考えるべきポイントはこれらの変革を起こすためのリソースについてです。大手企業に比べるとリソースの制約が強いため、図2)で記した各領域の要員を自社で補うことは困難です。加えてIT投資も限られるため、最短でかつ最適なゴールへの実現手段をロードマップとして定義していかなければなりません。グラビス・アーキテクツは、各領域のスペシャリストによってデジタルによる企業変革を最短かつ最適なゴールへ導きます

■企業変革への3つのステップ
ステップ1: デジタル化成熟度クイックスキャン
ステップ2: DXロードマップ策定
ステップ3: DX実装支援

ステップ1では、デジタル化成熟度クイックスキャンにより、アナログの業務を特定しつつ、それをデジタル化することによって生産性が向上するポイントを列挙していきます。これは、いわゆるデジタル利活用による企業として取り組むべきテーマ、すなわち変革ポイントとなります。デジタル化成熟度クイックスキャンはバランスト・スコアカードをベースに短期間の調査とヒアリングを実施し、結果をレーダーチャート化して可視化する事で次のステップにつなげていきます。(図3参照)

 

ステップ2では、変革ポイントを実現する手段やその段取りを定義します。ここではグラビス・アーキテクツが中立の立場からどのような手段と段取りがその企業にとって適切であるかをコンサルティングしていきます。例えば、ERPの導入などを推進する場合において、欧州産から国産までパッケージのラインナップが様々です。それぞれには特色があるため、企業サイズ、導入目的を総合的に判断し、それらに適したパッケージを選択かつ導入計画を立案する事がポイントとなります。(図4)

 

ステップ3では、ステップ1、ステップ2で定義した変革ポイントおよびその実現手段を具体化していきます。実現するうえで発生する多種多様な課題を、図2)で記した各領域のスペシャリストにより多角的にご支援いたします。

■グラビス・アーキテクツのコンサルティングサービス
グラビス・アーキテクツでは中小企業向けとして、生産性向上を目的としたDXコンサルティング支援を多角的かつ総合的に展開をいたします。(図5)
短期間にクイックスキャンを実施し、変革ポイントをインフラ・アプリケーション・マネジメント・ネクストステップという4つの軸に対して企画から導入支援までを実施可能なボリューム感で推進していきます。

 

変革が伴うデジタルの利活用を実現することは、企業の意思や社員のみではたどり着くのは難しいのが現状です。そこで、コンサルティング実績が豊富なグラビス・アーキテクツが企業の変革を促進させるための「触媒」となり、不確実な市場に打ち勝つ環境を構築いたします。

過去の歴史から人類はすべての災害にあらゆる工夫と改善を積み重ねて克服してきました。経済も10年に一度に変革が訪れると言われており、Withコロナ時代は100年に一度の変革期とも言われております。しかし、この変革が新しいビジネスや市場を生み出しているのも事実であり、今こそ不確実な世の中に対応する仕組み作りをするチャンスです。中小企業における真のデジタル化投資と利活用を実現するため、グラビス・アーキテクツは中小企業に対して最大の支援を展開して参ります。

 

グラビス・アーキテクツ株式会社
営業開始  2010年12月1日
代表者     古見 彰里
HP          http://www.glavisarchitects.com/
東京、札幌、福岡、大阪を活動の拠点とするITコンサルティング会社。公共セクターに対する「政策立案」「ICTを活用した業務改革」「調達改善」「PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)」に関するコンサルティングサービスを提供している。また、産業セクターに対しては、「AI/データアナリティクス」「ERPの企画・導入・定着化」「クラウド化支援」「業務改善等」の企業のデジタル化をトータルでご支援するコンサルティングサービスを提供している。
公共セクター、産業セクターともに組織の新陳代謝の促進、生産性の向上を通じて社会課題を解決していくことをミッションとしている。