グラビス・アーキテクツ株式会社

国保保険者標準事務処理システムに係る設計・開発等のプロジェクト・マネジメント・オフィス業務

プロジェクトの背景・概要

  • 国保改革によって、国保の保険者が市町村および都道府県となることで、都道府県は財政運営の主体を担うこととなり、市町村は都道府県区域内に住所を有する者が被保険者となる。
  • 財政運営の主体が都道府県となることによって、標準保険料率の算出や、市町村に対する給付費用の交付といった新たな事務が発生する。
  • 市町村は都道府県区域内に住所を有する者が被保険者となることで、同一都道府県内の対市町村への異動時の資格継続や、高額医療費の多数回該当の通算といった新たな事務が発生する。
  • また、市町村においては制度改正に対応するための既存システムの改修が発生し、対応コストが嵩むといった実態がある。これら保険者の負担およびコスト増に対して、国が主導的に国保保険者標準事務処理システムの開発を進めることで問題解決を図る。
国保保険者標準事務処理システムに係る設計・開発等のプロジェクト・マネジメント・オフィス業務

業務内容

  • 国保中央会および開発事業者に対する進捗管理、リスク抽出・管理等を行い、スケジュールの大幅遅延が発生しないように管理を行う。
  • 開発事業者の成果物に対する品質管理、および中央会におけるプロダクトに対する受入検査に対する監査を行い、最終プロダクトの品質確保を行う。
  • ステークホルダとの各種会議において、正しく方針や計画が理解される資料作成および提案を行い、円滑な合意形成。プロジェクト運営を図る。
  • 市町村事務処理標準システムの導入において、より多くの市町村に導入するための施策支援。

成果

  • 国保保険者標準事務処理システムすべての本稼働版のリリースを遅延なく迎えた。
  • 全国市町村のおよそ15%が、平成30年度4月稼働として市町村事務処理標準システムの導入を決めた。
  • 本稼働版リリース後の国保の制度改正対応に伴う追加機能開発およびスケジュール変更への対応も適宜行った。

※進行中のプロジェクトとなっているため、現時点での成果となる。
▼ 国保保険者標準事務処理システムと関連システム概要

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